28
2026.08曜日

夏の終わりの土曜日、午後のまどろみに浸りながらKindleを開くのも悪くない。今日の新刊は、ちょっと背徳感のあるタイトルが目につく。「3か月なら、大丈夫だと思ってた」は、留学中の彼女がどう変わっていくのか、読む前から胃が疼く。一方で「となりの席の地味な奴」は、地味なのにどこか惹かれる同級生との距離感が、夏の教室の蒸し暑さみたいにじわじわくる。どっちに傾いても、今日は布団の上で過ごせそうだ。